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ここ最近、Twitter上で話題になっている高速道路での煽り運転。。
ドライブレコーダーを付けていれば、証拠が残りますから、どんな小さなトラブルでも
リスクヘッジする事が出来ます。
皆さんはドライブレコーダー は付けていますか?
交通事故全体の32%を占める追突事故やあおり運転被害に有効と言われています。既に貸切バスではドライブレコーダー装着の義務化が始まっており、
タクシーやハイヤーでの導入率も80%となっています。
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それに対して、一般の乗用車でのドライブレコーダーの装着率は10%前後といった
非常に低い数値となっているのが現状です。
ただし、販売台数は右肩上がりで伸びており、これから装着したいと思っているユーザーも多いというのも事実です。これからの時代、自己防衛手段のひとつとして、そして動く防犯カメラとして、ドライブレコーダーはかなり有効と言えます。
いざというときに備え、弁護士や保険会社もドライブレコーダーの装着を勧めているそうです。
特にこれから購入する予定のある方は、前方だけでなく後方も記録できるモデルか、360 度撮影できるモデルがオススメのでは・・と思います。
というのも、
交通事故全体の32%は追突事故で、後ろから追突された衝撃で負傷するケースも非常に多いからです。
そう考えると、万が一のとき、後方からの追突場面が録画できるタイプのドライブレコーダーがあれば大いに役に立つはずかと思います。
さて、今回の記事では2017年輸入車の販売ランキングに着目していきたいと思います。
全体的に販売好調な中、ベスト10に入ったブランドの動向を見てみましょう。
メルセデスベンツが3年連続首位を独占!
1位:メルセデス・ベンツ:68,215台(101.2%)
2位:BMW:52,527台(103.9%)
3位:フォルクスワーゲン:49,036台(103.8%)
4位:アウディ:28,336台(99.4%)
5位:MINI:25,427台(103.6%)
6位:ボルボ:15,764台(108.3%)
7位:ジープ:10,101台(107.6%)
8位:プジョー:8,242台(111.3%)
9位:ルノー:7,119台(134.2%)
10位:ポルシェ:6,923台(100.5%)
※( )内は対前年比
メルセデス・ベンツは5年連続で自己の年間販売記録を更新し続けています。
フルイヤーで販売されたニューEクラスや8月に導入されたニューSクラス、さらにSUVモデルが好調とのことです。
2位は今年もBMWで前年比103.9%と堅調でした。
インポーターとしてみるとBMWジャパンはMINIと合わせて77,954台となり、メルセデス・ベンツ+スマートの72,853台を上回り、インポーターのナンバー1は3年連続でBMWジャパンとなったそうです。
上記のメーカーの中でも先行してカーシェアリングサービスに乗り出していたのがBMWです。
カーシェアリングサービスと消費市場という話題になると、既存企業の利益を奪う、市場がシュリンクするというネガティブな文脈で考えてしまう方々が非常に多い印象ですが、むしろクルマで語れば、共有することにより、これまでクルマに興味を示さなかった層にリーチすることが可能になります。
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